1897年～1963 年にわたって記録された小作人の文書史料を通して、在りし日の韓国の農村文化を浮き彫りにします。
テーマ：「秋収記にみる韓国農村の姿」
日 時：2019年10月25日(金) 15：00～17：00
会 場：東北大学 川内南キャンパス 文科系総合研究棟11 階 大会議室
地下鉄東西線「川内駅」より南へ徒歩10分
連絡先：海外韓国学萌芽型育成事業団長・李仁子
mail*leeinja.net (※「*」を「@」に変換してください。)
主 催：東北大学教育学研究科、韓国学中央研究院・海外韓国学萌芽型育成事業
懇親会：(17:00～) 文科系総合研究棟11階 中会議室
‐懇親会参加費：大人2000円 学生1000円
※懇親会参加申請及び参加費は受付にて承ります
※懇親会お酒類持ち込み可
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[講師プロフィール]
嶋 陸奥彦（しま むつひこ）東北大学名誉教授・文化人類学
■専門・関心領域
・研究地域：韓国を中心とする東アジア
・関心領域：親族組織、地域社会組織
・アプローチ：伝統の形成・変容過程に関する歴史人類学
■著書
・『韓国社会の歴史人類学』、風響社（2010.3.）
・『つれづれなる日々』、レター出版（2010.2.）
・『韓国農村事情』、ＰＨＰ研究所 (1985.11.) など
(東北大文化人類学研究室：http://www2.sal.tohoku.ac.jp/anthropology/shima.html)
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