昨年度に引き続き、本研究会では、彼らが豊かで意味のある生活を移住先で再建していくために中長期的に何が必要かを考えていきます。今回の研究会では、津浪常襲地である三陸地方の津浪碑に関する歴史学的な研究をレビューし、東北地方における災害伝承や記憶について参加者全員で議論します。
テーマ:「東北三陸地方における津波伝承」 日時:2021年12月28日(火) 13時30分〜15時30分 開催方法:ZOOM meeting 参加申し込みフォーム:kankokugaku814@gmail.com. 【プログラム】 13:30-13:40 開催趣旨説明 李仁子(東北大学・准教授)
13:40-14:10 話題提供:佐藤悦子(東北大学・博士研究員)
14:10-15:30 総合ディスカッション
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