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第1回「東アジアと自然災害」研究会2021.6.1

  • 2021年5月18日
  • 読了時間: 1分

更新日:2022年1月31日

 東日本大震災以降、被害の程度を抑える減災や防災に向けた研究や取り組みが、研究者や行政、住民らによって各地で活発に行われてきました。一方で、津波で家を流された被災者の生活再建は、新たな住まいに入居できれば完了するといったものでありません。昨年度に引き続き、本研究会では、彼らが豊かで意味のある生活を移住先で再建していくために中長期的に何が必要かを考えていきます。 今回の研究会では、「災害復興と被災前社会の知の体系」をテーマに、災害研究を進める上で被災前社会を知ることの重要性について議論します。

テーマ:「災害復興と被災前社会の知の体系」 日時:2021年6月1日(火) 13時30分〜16時30分 開催方法:ZOOM meeting 参加申し込みフォーム:kankokugaku814@gmail.com. 【プログラム】   13:30-13:40  開催趣旨説明


13:40-15:00 話題提供①:金谷美和(国際ファッション専門職大学・准教授)

     

15:00-15:20 話題提供②:佐藤悦子(東北大学・博士研究員)


15:20-15:40 話題提供③:李仁子(東北大学・准教授)


15:40-16:30 総合ディスカッション






 
 
 

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